初投稿!はじめまして!
こんばんわ!
pabroといいます。
自己紹介とはなんですがチラっとさせてください。
まず、このブログのタイトルについてですが、もうそのままですね。
僕は、とにかく顔が濃いです。ハーフなのってよく質問されます。
その僕が、子育てに奮闘する日常を書いてます。
このブログを見て、楽しんでもらえたら幸いです。
登場人物
・僕
身長、体重、内面は、完全日本人。
顔だけ日本人離れしている20代後半の男です。
育児で得意な作業は、お風呂に入れる事。趣味はサッカー。
・嫁さん
僕と同い年。同じ産婦人科で産まれた運命共同体。
しっかり者ですが、たまに抜けてる。
息子と恋人かのように接し、毎日チューは欠かさない。
服が大好き。今時の女の子。
・息子
2015年の8月産まれ。血液型は、A型です。
とにかく活発。家ではじっとしていることは、滅多にありません。
彼が我が家の司令塔。
こんなところですかね。
長男中心のブログにはなりますがどうぞよろしくお願いします。
今回は、まだ1歳ちょっとしか現実世界を体験していない長男の生まれる前の
僕たちの出来事を紹介したいと思います。
(長男の紹介しろと思われるかもしれませんが・・ワラ)
8月14日。そうお盆真っ最中の時にことは起こりました!
僕たち夫婦は、嫁さんの母の実家にお邪魔しておりました。
毎年お盆は実家で集まりワイワイ騒ぎます。
男陣は麻雀をしていたり、嫁さんはお母さんと会話したり寿司を頬張っていました。
嫁さんはちょこっとお腹が痛いといっておりましたが
予定日がまだ1週間くらい先だったこともあり
そこまで気にはしておりませんでした。
麻雀をそこまで熟知していない僕。完全にかもられモードになっていたとき、
嫁さんから、ちょっと痛いのがおさまらないから、一応産婦人科で診てもらってくるとのこと。
義理の父には麻雀から雁字搦めにされ、一緒に行けなかった自分は入院になりそうだったら連絡してとだけいって再度、パイと向き合う。嫁さんは産婦人科に向かいました。
すると大体15分後今日中には産まれるとの連絡が!!
さすがに呑気に麻雀をしていた僕もこれは行ったほうがいいですよね?っと義理父に
尋ねると「ん~そやなぁ」
・・・・・・どんだけ麻雀したいんですか。
・・・・・・どんだけかもりたいんですか。
それから産婦人科につき、助産師さんから今日中には産まれると思いますので、
といわれ嫁さんが寝ているベッドの横で座っていました。
かなり痛そうにもがいている嫁さん。
これこのままでほんとに大丈夫なんかと不思議に思いましたが
肛門からスイカがでてくる感覚と聞いたことがあるので
そりゃそうなるよなと思ったことを覚えてます。
しかし、嫁さんが痛すぎるから助産師さんに一回聞いてみて!
っとの要望。
すかさずダッシュで助産師さんに伝える。
助産師が確認しにくると、これもう産まれそうですねっと冷静な顔で発言。
いやいやいやそれ大丈夫ーーーー?
もっと見といてー!
っと自分の中で叫びました。
嫁さんは分娩室に連れられ、そこから20分で長男が産まれました。
産婦人科に着いてから2時間の出来事でした。
かなりの安産だったらしく母子ともに健康でなにより。
死に物狂いで産んでくれた嫁さんに感謝。
頑張ってでてきた長男にも感謝です。
といった感じで、どたばたな一日でしたが、記憶に残る一日となりました。
これからもこんな感じで記録として書いていこうと思います。
それではー。